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2011.05/13 [Fri]
マトリックス（by 万里子）
マトリックス（by 万里子）
先日の体験をお話しします。夜お風呂から上がると、ケータイに１本の電話が入りました。相手は職場の上司。「今から事務所まで遊びに来ませんか？」とのこと。彼はテレビで野球観戦をしていて、どうやら応援しているチームが大勝したらしくお酒がすすみ、かなりご機嫌な様子。私も１人ではつまらないと思っていたところで、遊びに行くことにしました。
事務所は家から車で５分位のところにあり、電話から１５分後には到着。彼は笑顔で私を出迎え、応接コーナーに通してくれました。応接コーナーは、テーブルを挟んで３人掛けのソファと、２つ並んだ１人掛けのソファがあるくらいの小さなもので、私たちはまず１人掛けのソファにそれぞれ座り、乾杯しました。私はあまりお酒が得意でないのに加え、風呂あがりだったということもあり、すぐに全身が火照ってきました。
そんな私を見て彼は
「ブラジャー取っちゃいなよ」
と背中に手をかけ、いとも簡単にホックを外しました。こんなところで脱がされては大変！と思い、慌てて自分で下着を取りました。とたんに、胸を揉まれ、キス攻撃。そしてこう言ったのです。
「いま僕たちは上司でも部下でもない。ここはマトリックス（仮想現実）の世界だよ」
酒の力とはなんとも怖いもので、こんなトンチンカンな話でも２人の間では何故か成立していました。もっと近くに寄れるようにと、大きい方のソファに移り、ちょっとラブラブモード。
「さすがにここでエッチまでは出来ないけど、あなたを食べ尽くしてあげるわ」
と言うと、彼は嬉しそうに事務所内の電気を半分消し、ズボンを下ろしました。早速いただきます。肉棒を咥えて吸ったりしゃぶったり、ペロペロ舐めたり、ほう張りました。夢中になってきた勢いでか、私はシャツを脱がされてしまい、既に下着を外していた私のおっぱいも露わに。
彼は益々興奮してしまったようで、立ち上がって私の頭を両手で持ち、腰を動かしてすぐにイッてしまいました。精液を飲み込んでしまうことには何も抵抗はありませんでした（彼は驚いていましたが）。内部に残っている精子も全て絞り出し、完食。ごちそうさま。それから抱き合ってソファに横になり、しばし休憩。その間にも、彼は私の体を優しく撫で、時折乳首を指でつまんだり弾いたり。だんだん感じてきているのが分かると、その手は下の方へ。
適度な強さで愛撫するので、ショーツの上からでも十分気持ちいい。でもやっぱり何か物足りなかったのか、「直接触って」と自らショーツを下ろしていました。割目はもう洪水状態で、手の動きもスムーズに。彼はしばらくクリトリスを弄んだ後、指を深く挿入。出し入れしたり、中をグルグル掻き回したり。Gスポットを刺激。
「あーん、気持ちいい・・もっともっと。。イカせてぇ・・・」
とあえぎ声が部屋中に響き渡ります。始め１本だった指も数を増し、最終的には３本は入ってたんじゃないでしょうか。窮屈だけれども激しいピストン運動を受け、私も頂点に達しおもいっきり潮を噴いてしまいました。荒かった私の息がおさまってきた頃を見計らって、彼はまた、大きくなった肉棒を私の口に運んできました。２度目の食事です。
バック、正常位、騎乗位といろんなSEXスタイルで味わい、さっきと同じように立ち上がって腰を激しく動かしてFinish。すっかりかわいらしくなってしまったものをペロペロ遊んでいると、彼は「殺されるぅっ！」と言いながらも満足しているようでした。やっぱり完食されるのは嬉しかったようです。気づけば全裸の私。お汁がおまんこからアナルにかけて垂れて、グチュグチョ。時計の針もとっくに夜中の２時をまわり、ここでマトリックスは終了。「上司のあなた」と「部下の私」の世界へ戻りました。
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