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2012.02/21 [Tue]
快楽と罪の意識(by 静江)

快楽と罪の意識(by 静江)
ずっと彼氏の親友と思ってた男性に犯されてしまった…その人はとてもカッコよくはっきり言って彼氏よりも全然カッコよかった。
そんな彼に気を許していたあたしは、ある日彼氏が出張でいない時に彼から電話があり、今からうちに来たいと言った。私はあっさりOKし彼が来るのを待った…しばらくして彼がやって来た。
「いらっしゃい今日はどうしたの?」
俺、お前が好きだ!」
一瞬何を言ってるのか理解出来なかった。でも断るしかなく
「ごめんなさい」
っとだけ言って黙ってしまった…彼は沈黙を遮るように
「なんでだょ!俺はアイツよりお前を愛している!お前しかいないんだ」
「でもあたしには…裏切れない」
すると彼は
「じゃ、こうしたら裏切る事になるよな?」
彼は私を無理矢理抱きかかえベットへ連れてった。
「いゃ!やめてよ!こんな事して一体…ッウ!」
彼は私の唇を塞いだ。クチュクチュ…舌と舌が絡まる、「ンンンンッウ」息が苦しくなる…彼が私の服を脱がしていく、不覚にもミニスカとブラウスだけだったので簡単に脱がされた…ブラを外され乳房を揉みだす。
「ッアアアアアッア」
彼の舌が乳首を噛む
「アアアアッアアン…そこゎ」
彼の手は私の大事な部分に触れる
「アアアアッアンン…もぅ止めてよ」
でも私のアソコはもぅ濡れていた。
「濡れてんじゃん、アイツに悪いね」
彼はクリを刺激し私は足をビクビクさせながら喘いだ。
「アアアアッアアンアンアン~」
私はイッテしまった。
「イったんだぁ~淫乱だね」
彼はクリを強く刺激し私は何回もイってしまった…半分意識を失ってた私を良い事に固くなった肉棒を射れて来た…
「アアアアッア!」
強い刺激に反応し私は思わず腰を振っていた。彼も腰を振り私がイキそうになると止め、彼がイキそうになると止め…長く苦しい夜明けが過ぎ朝になりやっと二人共イき眠りについた。
昼過ぎに起き、私は思わず涙が出た…快楽と罪悪感を味わった事に彼氏にとても申し訳なかった。彼もまた大事な親友を傷つけた事に泣いていた…
「ごめん…俺が悪かった。俺二人の前から消えるわ」
その時消えてもらえば良かったのに私は
「嫌!消えないでっ私の前から消えないで」
もぅ心も体も彼を好きになっていた………それから半年の間彼氏に黙って二人の関係を続けて来たがついにバレてしまった。私の家で愛しあっていた時、合鍵を持っていた彼氏が勝手に入って来て見られてしまった。彼氏は黙って姿を消しそのまま連絡もとれず翌日彼氏が自殺未遂をしたと聞いた…その日の夜私達はこの町を出た。
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