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2009.09/29 [Tue]
8年目の浮気（by 美沙）
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8年目の浮気（by 美沙）
40才結婚8年目です。きっかけは主人の浮気でした。かなり反省もしてるようですし、頭では許しているのですが、感情的な部分でどこか割り切れていなかったのかな。 そんな時にMさんと偶然再会しました。
Mさんは元私の上司で、当時惹かれあっているのをどこかで感じながらもお互い踏み込む勇気の無いまま、Mさんの転勤をきっかけにそのまま会う事も無くなり10年ぶりの再会でした。
積もる話しをして行くうちに、Mさんは結婚していない事が判り、以前社内でも凄くモテていた人なので、結婚と言う形式が嫌なの？と聞いてみると「お前と一緒になれなかったからだよ。」とサラリと言うので、（この時ドキンと心臓が鼓動打ったのが判った・・）
冗談っぽく「そんな～～Ｍさんがもらってくれなかったから今の主人と結婚したんだよ」と返すと「俺本気だったのに、お前にはいつも冗談で返されたからな～」って。（更にここでドキン・・）確かに私達いつもそんな風だったんです。どこまで本気か判らないくどき文句をＭさんが言って私が冗談で返す。
10年経って、それが本気だったなんていわれちゃうと当時の彼への思いが溢れてきて、それでも・・主人のせいにするのは卑怯ですが、あの浮気が無ければ多分私、この場も冗談で締めくくってたんじゃないかな・・って思うんです。
突然何も言えなくなってしまって、Mさんもこの時私の冗談の裏に隠されていた本当の気持ちを感じたようで、なんとも言えない時間が流れました。その日はそれで別れたのですが、主人が出張の時、迷って迷って何度も電話を途中までダイアルして止めて、でも結局誘ってしまったんです。
食事でも、と言うのが体裁である事は電話をかけた私も受けたＭさんも判ってました。最後の最後までＭさんは私が人妻である事を気遣ってくれたのですが私は溢れ出す気持ちを止められなかった・・。
ホテルの部屋に入ると、どうして良いのか判らなくなって、笑いながら「なんだか照れるよね～やっぱり止めちゃう？」とついついそんな言葉が出て振り向いた瞬間唇をふさがれて、痛いぐらい抱きしめられた。
主人以外の男性となんて結婚以来ですし、ずっと心の底では好きだった人です。私の中で何かがパチンと切れたような感覚で、身体中から湧き上がってくる物凄い感情や欲望の波に自分でも信じられないぐらい大胆になっていくのが判りました。
互いの吐息が部屋いっぱいに響くぐらいお互い興奮しながら何度も何度も舌を絡めて、私はもう恥ずかしいぐらいに濡れて、彼の指が頬から耳、首筋を伝って胸へと這って行くだけで小さく声が漏れました。
そのままベッドへ移動し、服を脱がされ、ねっとりと身体の隅々に絡みつくような舌と指使いに、主人とのSEXではあげた事の無いような恥ずかしいぐらい大きな喘ぎ声が抑えようとしても漏れてしまう。
「脚開いて」と膝に手をかけながら一気に大きく広げられ、主人はクンニがあまり好きではないので、忘れかけていた感覚が下半身一杯に広がりました。Ｍさんの舌がクリ豆を吸い出した瞬間、ビクンと身体が痙攣するほど感じてしまって、恥ずかしいぐらいにもっと・・もっと・と脚を開いてしまった私。
彼が私の膝の間に入り、ブリーフを脱ぐと、既に反り返ってかちかちに固くなったおちんちんが見えて、思わず「凄い・・」と言葉まで出てしまう。彼は「ねえもう我慢出来そうにないから入れるよ」と、手も添えずに入り口あたりをつついてくる。
そして、ゆっくりと挿入してきたのですが、主人のものより一回り大きい感覚で、いつもとは違う感覚に頭が痺れてきて彼は腰をゆっくりゆっくり、焦らすぐらいのスピードで沈めてきて、一番太いところが入ってきた瞬間に残りを一気に押し込んで、瞬間あそこが本当おちんちんでめいいっぱい広げられている感覚を味わい、こんな感覚本当久しぶりでした。
彼が腰を沈める度に、子宮の奥の方におちんちんが当たり、抜き差しする度にお腹の中のものが引っ張り出されるような感覚。
どんどん頭は痺れてくるのに、全身性感帯になったかのように身体は逆に研ぎ澄まされて敏感になっていく感じと言うのでしょうか。自分の身体とは思えないような久しぶりの感覚でした。しかも早漏気味の主人とは違って、何度も何度も打ち付けてくる。
正直主人とのSEXでは、主人が早く、私がイクまでに時間がかかるので、挿入でイクと言う事が無く、主人がイッた後指でしてもらうのが習慣でした。
でもＭさんとのSEXで、あぁ、これは久しぶりにこのままイケるかもしれない・・そう感じはじめてゾクゾクしました。突かれる度に上り詰めていって、あそこはジンジンと収縮してくる感じ、あ・・いきそう・・・
そして次の瞬間、中が痙攣しはじめて彼もそれを感じているらしく小さくうめき声を上げ、二人同時に果てました。
その後も一晩中、動物のように何度も何度も交わって、そうして何度も何度もオーガスムに達しました。主人と付き合い始めた頃には主人とのSEXは物足りないと感じていたのですが、年月とともにそれが普通の感覚になっていました。
SEXがこんなに気持ちの良いものだったと言う事を思い出してしまった今、私は主人の出張を心待ちにするようになり、その度Ｍさんとの密会を続けています。 この先どうなるのかな・・そんな事も考えるのですが、Ｍさんと再会して以来、SEXの事ばかり考えてしまうそんな自分がいます。
作者の創作意欲が高まりますので日記が
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