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美里の官能日記

人妻のほんとにあった官能体験を綴っています

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調教の喜び②(by ようこ)

  調教の喜び②(by ようこ)

 ノーパン登校が始まってから1週間ほど過ぎると、ご主人様からの次の命令が送られてきました。

 『ようこ、私の命令を忠実に実行しているようだね。 では、次のステップに移ることにする。 お前の学校の駅前の郵便局に、お前のために私書箱を開設した。今後お前の必要になる道具を私書箱に送っておくので、命令があったら取りに行きなさい。名義は偽名を使っ た。住所は私の関係する場所のものを登録した。 また、今度電車で痴漢に遭ったら、その男とホテルに行って犯していただくようにしなさい。 さっそく、お前のために道具を送っておいた。明日、学校からの帰りに受け取ってきなさい。ノーパンと1日2回以上のオナニーは継続すること』

 私には、とてもショックでした。私は処女ではありませんでしたが、ご主人様だけの奴隷になると思っていたのに、その人が他の男性とセックスすることを命じるなんて。 でも、メールには間違いなくそう書かれています。「もしかすると、私を他の誰かと間違ったのかも知れない」 考えてみるとなんて自己中心的な思い込みだろうと思います。しかし、マゾ女は自己中心的な生き物なのです。 私は女で、マゾでした。

 私はその日の報告の中で、ご主人様に質問したのです。意外にも返事はすぐに送られてきました。

『私の命令や指示を疑うことは絶対にあってはならないことです。 もう一度命令します。今度電車で痴漢に遭ったら、その男とホテルに行って犯していただくようにしな さい。また、その際、体位は後背位にしていただきなさい。その際必ず「お願いします、 私の汚いオマンコをいっぱい虐めてください」と手で性器を広げてお願いしなさい。そ してその男の精液を持ち帰って私宛に送ること』

 命令は一字一句、間違いではありませんでした。そしてその苦痛な命令を実行する機会は意外に早く訪れたのです。 次の日、学校からの帰り道、支持された郵便局に行くと、指定された私書箱には小さな茶色い包装紙に包まれた小包が届いていました。包装紙に『受領後、直ちに開封しなさい』と書かれています。 その場で紐を解き、包装紙を剥がすと白い小箱でした。上蓋を開いた私は中身を見るなりすぐにまた蓋を閉じました。そして周りを見回し、誰もいないのを確認すると今度は恐る恐る、蓋を開けました。

 中身はコンドームが1箱、そして紫色をした二股のバイブレーターが入っていました。小さな、鶉の卵ぐらいのプラスチックのやや細長い玉もあり、コードがついていてその先がスイッチボックスになっています。 箱の底には手紙が入っていました。

 『今からトイレでピンクローターを装着してきなさい。ローターはクリトリスに、包皮をめくって直にテープで貼り付けなさい。コントローラーはスカートのポケットか鞄の中に入れなさい。電車に乗る前に必ずスイッチをONにすること。コンドームとバイブレーターは痴漢に遭ったときにホテルで使っていただきなさい』

 私は愛液が股間に潤むのを感じていました。 駅のトイレで、私はローターのスイッチを入れてみました。指先に伝わる微振動、それが腕や背中を伝ってアソコに届くような錯覚がありました。私は恐る恐る振動しているローターをブラジャー越しに乳首に当ててみました。感電したかと思いました。声が出そうでした。見るとコントローラーには振動の強弱をコントロールするアジャスターが付いています。それを弱め、もう一度乳首に当ててみました。

 「感電」が「快感」に変わりました。そしてスカートをまくってアソコに当ててみました。とろけるような快感によだれが出そうでした。私はローターを十分に潤っている性器の亀裂に少しずつ押し込んでゆきました。「あはっ」吐息が漏れました。そのままゆっくりとクリトリスのほうに向かって上げてゆくと、本当に私の口からよだれが一筋、つーと流れ落ちました。

 かろうじて悦びの声は我慢しました。クリトリスに直に触れたようでした。私は一度スイッチを切ると、包皮を剥き直してその場所にローターを当て、片手で鞄を開けバンドエイドを取り出してバッテンでローターに貼り付け、固定しました。コントローラーはポケットに納まりきらなかったので、スカートのベルトにはさみこみました。

 フォームで電車を待つ間、私は何度もコントローラーの位置を確かめるように触っていました。そして必要以上に周りを見回しました。「この中に痴漢がいるのかな」 電車を待つ17歳の女子高校生がよもやノーパンの股間にいやらしいピンクローターを貼り付けているなんて、誰も想像すらできないだろう、そしてもしそれが見つかったら…。これほど恥ずかしいことがあるでしょうか。私はスカートのポケットに手を入れ、ポケットの袋越しにローターの位置と固定の具合を確認しました。

 電車が、来ました。 服越しにコントローラーを探り、スイッチをONにしました。 私は、唇を、噛みました。 ドアが開いて乗客が降りてきたので、脇によけようとしました。でも淫らな電流を帯びた足の付け根に力が入らず、電流が足の裏にまで流れ落ちてゆくようでした。わたしはついよろけてスーツの男性にぶつかりました。「す、すみません」かろうじて消え入りそうな声が出せました。やっとの思いで電車に乗るとシートは満席でした。私は反対側のドアによろめくようにすがりついていました。そのまま外の景色をみつめました。下半身からあふれる快感にただひたすら耐えるだけでした。

調教の喜び②(by ようこ)

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